本人登記にチャレンジ ■07.表示登記申請書類の作成方法 その2 平面図

■07.表示登記申請書類の作成方法 その2 平面図

今回は、平面図について説明していきます。

「建物図面」

と、

「各階平面図」

を、1枚のB4の紙に作っていきます。

■平面図の印刷について

平面図テンプレートのダウンロード

↑ ↑ ↑

まずは、ダウンロード

平面図は、日本法令98 を文房具屋さんから購入し、そのうえに印刷する方法をとりました。
どうも、「強靭な紙」に図面を書く必要があるらしく、専用紙を使ったほうがいいかな、と思ったからです。
べつに、この用紙でなくともかまわないと思います。

本来ならば、この図面は墨で描くべきです。
そのための専用のペン(リングロット?)を専門家は使うそうです。
でも、ここではパソコンのワードで描くことをオススメしていますので、プリンタを使うほうがラクです。
この際、インクジェット式が良いようです。

レーザープリンタでは墨描きと認められないケースがあるようです。
しかし逆に、レーザープリンタでもOKだった、という話も聞きます。
法務局の相談コーナーで、なにげなくきいてみると良いでしょう。


■平面図の注意点
・共有名義のとき(表示登記申請書の申請人が複数のとき)、平面図右下の申請人の欄には、各申請人の署名・捺印が必要です。

・平面図右上の「家屋番号」、「建物の所在」は、表示登記申請書の内容と一致している必要があります(当然です)。
なお、この欄は横書きですので、数字はアラビア数字でOKのようです。

・平面図左下の「作成者」には、図面を作成したアナタの住所・氏名・捺印・作成日付を記入します。


■建物図面
平面図の右側半分が、この建物図面になります。
500分の1の縮尺です。

以下の点に気をつけます。
・方位(北がどの方向か)を明らかにする
・隣接地境界と、建物外壁までの距離がわかるように、2方向4点以上の距離を示す(単位はメートル)
・隣接地の状況(道路なのか、宅地なのか)を明らかにする
・隣接地が宅地であれば、地番を記入する

実際に何メートルになるか、メジャーで測る必要はないでしょう。
私はハウスメーカーからもらっている仕様書を、そのまま使いました。


■各階平面図
平面図の左側半分が、この各階平面図になります。
250分の1の縮尺です

テンプレートの例は、1階も2階も同型(総二階)なので、平面図は1つだけです(私の家がそうだったので)。

各階の形が異なれば、それぞれの図面を描いていきます。

確認申請に提出したものと同じ平面図を、ハウスメーカーから仕様書としてもらっていると思いますので、その図面どおりに描いていきます。
寸法を測ってもいいですが、柱芯から柱芯までの距離が必要ですので、素人には難しいです。
だから、仕様書の図面をそのまま使います。

求積方法としては、長方形を足し算する形になります。
小数点第4位同士の掛け算をし、合計床面積がでたら、1平方メートルの100分の1未満の端数は切り捨てます。
この数字が、表示登記申請書の数字に一致します。

1階と2階の床面積をそれぞれ出したらOKです。
総合計の床面積を出す必要はありません。


次回へ続く。


■01.はじめに
■02.免責事項
■03.まずは計画 登記の大まかな流れ
■04.スケジュールの確認
■05.住民票移動のタイミング
■06.法務局で相談するポイント
■07.表示登記申請書類の作成方法 その1 表示登記申請書
■07.表示登記申請書類の作成方法 その2 平面図
■07.表示登記申請書類の作成方法 その3 その他書類
■08.保存登記申請書類の作成方法
■09.チェックリスト
■10.本人登記を妨げるものについて
■11.おわりに



平面図テンプレート

 ↑どんどんダウンロードしちゃってください。



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