家づくりの成功と失敗 ■11.薪ストーブ

薪ストーブの世界へようこそ!
薪ストーブ

私の少年時代にすごした実家の暖房は、普通の石油ストーブと、薪ストーブでした。

■昔、実家で使っていた薪ストーブの思い出

コンクリートの土間(っていうのかな)に、でーんと据えられた薪ストーブ。
そして、煙突がくねくねと部屋の天井を這い回り、外へ煙を逃がす。
あのころの実家の薪ストーブは、外国製の何十万もするものではなく、ホームセンターで数千円で売っているようなものでした。

カマドでご飯を炊きながら、薪ストーブにも薪をくべる。
でも、あのころ、なんで我が家は、こうも薪に依存した生活だったのかなぁ。
クラスにも、1人くらいしかいなかったぞ、薪でご飯を炊いているような生活してたのは、、、。

■薪ストーブの魅力

私が言う薪ストーブは、いわゆる高性能の薪ストーブです。
高断熱・高気密の現代の家にマッチする、いわゆる外国製(ヨツールとか)のものです。

それくらいのものでないと、家の中がすすだらけになるでしょうし、高温で燃焼させる仕組みがないと、無駄にエネルギーを消費します。
煙突からでる煙は、白くなってはいけません。ゆらゆらと空気がゆれる程度の透明な煙がでるほどに、完全燃焼するものでないと、いけません。


ぐだぐた説明は不要だと思う。
まずは、こちらのサイトで、薪ストーブの魅力を見てもらいたいのです。

T's house スウェーデンハウスと薪ストーブの情報が満載の先輩オーナーのサイト
(Harryさん、またもやリンクさせていただきました!)


以前、薪ストーブについての記事をアップしましたが、今回も、薪ストーブについて考えておりますと、ドンドン薪ストーブの世界に引きずり込まれていく自分に気が付きます。


■薪ストーブのメリット

T's house のHarryさんが言うように、ズバリ「おもしろい!」
薪をなたを使って割る作業、薪を燃やしながら、鉄鍋料理をつくる楽しみ、どれをとっても、ワクワクすることばかりです。

もうひとつ、薪の確保が格安でできれば、これほど安価で、環境に優しい暖房器具はありません。

熱量も大きいので、部屋のつくりによっては、薪ストーブ1台だけで、家全体を温めてしまうことも可能です。

火を扱うことを子供に教えることが出来ます。
また、火をおこすことが堪能になれば、アウトドアにも役立ちます。


■薪ストーブのデメリット

薪の確保が、初めは難しそう。
でも、薪の入手ルートを確立してしまえば、あとはラクのような気がします。

薪を乾燥させて蓄えておく場所が必要。
これは仕方ないことですね。

薪割りの作業が増える。
当然です。でも、これは薪割りをスキになればいいんです。

やけどや怪我の危険がある。
当然です。火を扱うし、なたも使いますから。
でも、これも子供へのよい教育と考えれば問題ありません。
むしろ、正しくナイフを使える子供の方が、私はスキです。


■薪ストーブの魅力

なんといっても、あの暖かさ。
パネルヒーターの暖かさも最高だけど、実際の火を見つめながら顔が火照るあの感覚!
しかも、じんわりとからだの芯まで温めてくれるあの遠赤外線パワー!

アウトドアで火をおこしたときのあの感覚です。

子供時代、薪ストーブの上でもちを焼いたり、鍋料理をつついたりしたっけ。
そのころの実家は低断熱低気密だったから、顔がやたらと熱くなるけど、背中は寒かった。。。

薪ストーブのオススメ度

   ★★★★☆

 想定満足度は、星4個。
 薪ストーブの面白さや快適性は、間違いなく星5個級。
 しかし、薪の確保・乾燥・薪割りは容易ではなさそう(楽しめればいいんですが)。
 我が家の現状からは、後付けの実現可能性が極めて低いことも、マイナスポイントのひとつ。
 だが、この薪ストーブへの憧れは、なぜか捨てられない。


薪ストーブパネルヒーターの組み合わせのオススメ度

   ★★★★★★

 想定満足度は、文句なしの星6個。
 もし、私がもう一度家を建てるとしたら、この組み合わせしかありません。
 メインの暖房は薪ストーブ
 補助的に、自動On/Off機能のパネルヒーターを使う。
 おそらくこれが、最大の節約にもなるはず。
 しかも、薪ストーブの炎を見ながら、身も心もじんわりあったまる。
 この組み合わせで家を建てた人は、本当に幸せ者ですよ。


というわけで、これから家を建てる方へ、お願い!
薪ストーブ&パネルヒーターは検討の価値アリですよ!
プリーズ!


■おまけ

火の焚きつけには、こちらもいかがですか?
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■薪ストーブのラインアップ
薪ストーブが一番安い店

■00.目次
■01.階段下収納の扉■02.階段手すり子
■03.LAN配線
■04.ホームシアターのもくろみ
■05.窓の数と位置
■06.ホスクリーン
■07.ベランダのオーバーハング
■08.キッチンの設計
■09.IHクッキングヒーター
■10.パネルヒーター
■11.薪ストーブ
■12.換気システム
■13.ウッドデッキ
■14.洗面台
■15.吹き抜け
■16.家の位置(東南角地は本当にいい?)

次回へ続く。

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