換気システム 1種 vs 3種

先日、私が外出中、となりまちにすむ見知らぬ人が尋ねてきたようです。
妻が応対したのだが、その方もスウェーデンハウスのオーナーさんでありました。
どうやら換気システムに関する問題を抱えていたらしいのです。

家の仕様を決定する重要なポイントとして、どのタイプの換気システムを採用するか、があります。
これを考える良い機会となりそうです。

妻から聞いたところによると、こんな内容でありました。


・この近くで、築後4−5年程度のスウェーデンハウスを探しており、我が家を見つけ、訪問した(我が家、まだ2年目なんですけど)。

・実はその方はとなりの団地に住む方で、その街は私らが前に住んでいたところだった。

・その街にあるスウェーデンハウスといったら、「あぁ、あの家ね」とすぐにピンときた。スウェーデンハウスで建てることを決めてから、いろんなスウェーデンハウスを眺めてきたし、同じ街にある家なら、なおさら目を引くのだ。

・その方が4−5年目のスウェーデンハウスを探している理由は、以下のようなもの。

・その方は、3種換気で建てられているが、最近空気の質がよろしくない、と感じている様子。

・くさい臭いが家にこもり、耐えられなくなってきている、とのこと。

・おまけに、そのせいで健康にも影響が出ているとのこと。

・当時のスウェーデンハウスで主流だった3種換気の家で、同じぐらいに建てられた施主に、同じような不具合がないか、聞いてみたいとのことで、となり街のこの辺りを歩いてみたところ、我が家をみつけ、ドアをたたいたとのこと。

■なぜ、3種換気なのに??

妻はよくわからないとのことで、話は途切れてしまったようです。
その夜、私はなにかちょっと気になってしまったのであります。


このブログでは、私はどちらかといえば1種より3種換気の方に軍配を上げています。
ちなみに我が家は1種換気です(おい!)。

完璧と思える3種換気に、何があったのだろう?
気になってしょうがない。

■私の仮説

3種換気は、排気型、つまり室内の汚れた空気を強制排出させることで家の中を陰圧にし、壁もしくは窓にあるスリットから外の新鮮な空気を取り込む、という仕組み。

メンテナンスは、排気する部分を掃除するのだが、半年に1回程度でよいらしい。
また、汚れた空気と新鮮な空気が交じり合うことがないため、空気の質も良いわけです。


でも、なぜその3種換気による空気がよごれてしまうのか???


以下、私の仮説。

1)外気導入箇所に近い外壁部分に、クサイものがある

2)換気システムの故障

3)換気システムの掃除がされていなく、ファンの勢いが衰えた

4)吸気口にホコリがたまり、過度の陰圧になってしまい、家と外をつなぐあらゆる穴から外の余計なモノを吸い込んだ → たとえば、流しやトイレ、洗濯の排水口など。。


どうなってんだろ???


さて、2年点検の際、このことをスウェーデンハウスサービスのEさんに聞いてみました。

なんてこたぁない、単に下水管の不具合だったそうで、、、。

悪臭の原因は、実は換気システムが原因というわけではなかったようです。


■1種もなかなかいいのかも

さて、1種換気ですが、ひとつ良い点を見つけました(ええやんさんからの情報)。
薪ストーブ(外気導入型でない)を後付けする場合、常に陰圧である3種換気方式だと、点火する際空気が逆流して、灰が部屋に舞ってしまうことがあるとか。
だから、点火時には、窓を開けるなどして、空気をたくさん部屋のなかに準備していなくてはならないそうです。

ところが、1種だと陰圧になることはないので、窓を開けなくとも、薪ストーブへの点火は全く問題なしだそうです。


というわけで、将来薪ストーブを後付けしたい私にとって、慰めを得たのでありました。


(でも、3種のメンテナンスの簡単さには、やはり惹かれる。。。)

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