住宅ローン 総支払額を考える
本日のテーマ 「総支払額を考える」
■総支払額の考え方
結局は、利息をどれだけ抑えられるか、これがメインでしょう。
そのためには、月並みながら
+十分な頭金
+低金利で固定ローン
+繰上げ返済
が効果を発揮するのはいうまでもありません。
しかし、総支払額、という考え方も、ぜひ頭の片隅に
置いて欲しいのです。
家を所有している間に、どれだけのお金が出て行くのか。
それはローン返済額だけではありません。
固定資産税・家財保険・火災保険(地震保険)なども
考えるべきなのです。
■新築時の支払額
ローンを借りるものの、そのための諸費用がかかりますね。
多くの場合、家にかかる保険は一括で支払うということに
なるでしょう。
また、登記についても、軽く15万円以上は飛んでいきますね。
自分で登記をすれば、1万円ちょっとですんでしまいますが。
当然ながら、引越し代もかかります。
数え上げたらキリがありません。
■保険について
燃えにくい家、と認定されると、火災保険が安くなるのは
ご存知ですか?
「省令準耐火」という仕様の家だと、保険料が驚くほど
安くなるのです。
一度、ハウスメーカーの設計さんに、「省令準耐火」仕様について
聞いてみてください。アドバイスがもらえるはずです。
■裏技
「省令準耐火」の家にするためには、若干のコスト増になります。
燃えにくい家にするため、それなりの材料を追加で使うからです。
しかし、この効果は捨てがたい。
まず、実際に燃えにくい家になる(当たり前)。
さらに、火災保険料が安くなる。
ここでシミュレーションです。
(a)省令準耐火仕様にすると、どれだけコスト増になるのか
(b)その結果、どれだけ保険料が安くなるのか
(b) - (a) がプラスなら、結局は支払額が少なくなるという
ことです(しかも燃えにくい家になる、というおまけつき)。
(a)については、設計さんに聞いてみましょう。
(b)については、営業さんが知っていると思います。
我が家も「省令準耐火」仕様でしたので、
保険料がとんでもなく安くなりました。
建てる地域とハウスメーカーによっては、「省令準耐火」が
標準仕様になっていることもあります。
重要チェックポイントであります。
■住宅ローンの賢い選び方
ローンは、複数の支払方法を検討しましょう。
でも、素人ができることには限界があります。
これから家を建てる方、現在ローンを返済している方、
無料でプロのアドバイスがもらえます。
■これから新たにローンを組む予定の人へ
SBIモーゲージの「スーパーフラット35」が、私の知る限り、もっとも優れたローンです。
長期固定のメリットを理解している人こそ、選択肢のひとつに入れておいて損はありません。
もちろん、相談するだけなら「無料」です。